【制作記録】着色

顔彩で着色を進めています。
どうしても汚したくない部分にはマスキングインクを塗布し、背景を塗り込み。
写真に写る青い色がマスキングで、これは乾くとゴムのような質感に変化し、擦ると簡単に取れます。

夏場は暑くエアコンをガンガンにつけていることもあり、すぐ顔彩が乾きムラになってしまいがちです。
修行がまだまだ足りません。

そんなこんなで大まかに背景を塗り終えました。

ミスしてしまった下の塗りムラがどうしてもリカバリーできません。
油性色鉛筆も用いつつ、何とかリカバリーを試みたところ…

…なんだか不気味な雰囲気になってしまいました。
本当は神様に救済を求めて手を伸ばす人々を描きたかったのに…

でも色鉛筆のタッチが加わったことで緻密さは増しました。
人物の部分だけ紙の白を残したいという当初の意図も何となくいい感じになりました。

仕上げとして金の顔彩で流れと光輪を描いて完成です!
何とか間に合いました…毎回ギリギリになるのはなんとかしたいですね。

梱包して11日着で発送します。
無事に間に合ったので、最後に展示の告知を

KUNIBIKI’26
会期:2026.08.12(水)~17(月)
場所:島根県立美術館ギャラリー
テーマ:のこす

お近くの方はぜひお越しください!
私も2日間在廊予定です。